営巣したフクロウの様子

14時ごろ、ヒナの声が聞こえるようになりましたが、
メスフクロウがどいてくれないので確認ができません。

オスフクロウがメジロをつかまえてきました。
ヒナが生まれると、巣箱の中にヒナの食事のために、餌を置いておくようになります。

１羽のヒナが顔を出しました！

１８時ごろ、メスフクロウが巣箱から外出した時、
ヒナが２羽生まれていたことがわかりました。

５時ごろ、まだ最後の卵が確認できます。

１８時ごろ、３羽目の最後のヒナが生まれました。
元気に育ってくれるといいですね！

４月になりました。今年は谷戸沢の桜も早めに開花したようです。

ヒナたちもすくすくと育っているようです。

暖かな日は、母親のおなかの下は暑いのか、ヒナの姿が良く確認できます。

最初に生まれたヒナが羽を伸ばしています。

巣箱の入り口近くにある黒白のメモリは、1つが５ｃｍですので、羽を伸ばしたヒナは、20ｃｍくらいの大きさに育っているようです。

ヒナの１匹は巣箱の中をちょこちょこと歩き回り、もう1匹のヒナはエサを母親にねだっています。

母親フクロウは大忙しのようです。

４月１日の写真と比較しても、ずいぶん大きくなっているようですね。

　ヒナが大あくび。

一匹のヒナが、羽を伸ばして伸びをしています。

ただ、よく見ると、最後に生まれたヒナがいなくなっているようです。

夜、寒い日が続いたので、その寒さに耐えられなかったのでしょうか。

生き物にとって、自然は厳しいようです・・・・

母親フクロウが帰ってくると、ヒナたちは一斉に喜びます。

食欲旺盛になってきているようです。

母親フクロウと一緒だと、ヒナたちは安心のようです。

たくさん食べて、すくすくと育っています。

人間も同じですが、いろいろな生き物たちの「命」に支えられています・・・。

翼を伸ばしたヒナは約30ｃｍ程度に育ったのでしょうか？

成長するのは、とても早いですね。

親子で外を眺めています。

ヒナの顔も、フクロウらしくなってきましたね。

母親フクロウの羽の下はとても暖かそうですね。