谷戸沢処分場に生息するフクロウの様子を、今年も見守ってください。
※画像をクリックすると、大きな画像や動画がご覧いただけます。 ※白黒の写真は、赤外線カメラで撮影した夜間の映像です。
谷戸沢のフクロウが巣箱に入り、抱卵を開始しました。
抱卵を始めると、ヒナが生まれる30日後まで、メスのフクロウは昼も夜も卵を温め続けます。
卵が一つ、巣箱の中にあるのが確認できました。
メスが卵を温めている時は、オスのフクロウが巣箱の近くまで餌を運び、メスのフクロウに受け渡します。
抱卵している卵が2個に増えていました。
オスのフクロウが巣箱で卵を温めるメスのために、餌を届けに来ました。
餌として捕らえられた鳥の尾が確認できます。
フクロウが卵を気にしているようです。
巣箱を留守にしたときに卵を見ると、3つになっていました。
天気が良くて、穏やかな1日です。
今日はネズミを捕まえてきました。
早朝にシジュウカラを捕まえてきました。 オスフクロウは狩りが上手なようです。
狭い巣箱の中では、羽にクセがつかないように羽づくろいは欠かせません。
巣箱に帰ってきたメスは、卵をつぶさないよう、両羽で体を支えながら入ります。
巣箱で卵を温めるメスのフクロウに、オスフクロウはエサを定期的に運んできます。
エサをもらったメスフクロウは、巣箱内でエサを食べることなく、巣箱の外で食事をするようです。 まだ、ヒナは生まれていませんね。
今日は雨が降っています。 天井の雨音が気になるようです。
最初の卵をあたため始めてから30日目となりました。 ヒナはまだ生まれていませんね。
オスのフクロウから食事をもらうメスフクロウ
ヒナはまだ生まれていませんが、卵の中から鳴き声が聞こえるようになりました。
他の年の様子を見る
一覧へ