環境保全

循環組合は、環境保全を中心とした取り組みを推進しています。平成17年度から環境方針を策定し、各事業部門で環境負荷の低減などを実施しています。その結果、谷戸沢処分場では、100種類にも及ぶ絶滅危惧種が確認されるとともに、武蔵野の原風景のような「里山的自然」が再生しています。このような良好な環境を活用して、環境保全意識の啓発などにも力を入れています。

環境報告書2024