多摩地域の住民に対して、循環組合の事業について理解と協力を得るとともに、一層のごみ減量化・リサイクルへの意識啓発を図ることを目的に、幅広い広報広聴活動と情報提供を展開しています。
多摩地域約400万人の住民に対して、循環組合の活動報告や最終処分場運営の現状・方針などを情報提供し、埋立事業への理解と協力を求めていくために広報・PR活動を実施しています。主な広報施策は以下のとおりです。
- 『たまエコニュース』の発行
- 「処分場見学会」の実施
- 循環組合ホームページの開設
- 見学者用DVD・パンフレット等の作成
循環組合が発行している広報紙『たまエコニュース』のバックナンバーを閲覧できます。
埋立事業や二ツ塚処分場の構造・安全性などを理解してもらうため、「ごみのゆくえを知ろう~夏休み処分場見学会」を実施しています。
埋立てが終了した谷戸沢処分場で自然観察会を実施しています。
多摩地域におけるごみ処理のあり方や循環組合の事業・活動、さらに広報活動への評価などについて、住民からの率直な意見・要望を聴取する機会として、『たまエコニュース』やホームページでの意見募集、「処分場見学会」でのアンケート調査などを行っています。
循環組合へのご意見・お問い合わせはこちらからお寄せください。
谷戸沢・二ツ塚処分場の建設やデータ開示等をめぐる循環組合を当事者とした多数の訴訟の対応、二ツ塚処分場用地の買収における土地収用の行政代執行の経緯を閲覧できます。
東日本大震災被災地の復旧・復興に支援協力するため、多摩地域の清掃工場で処理された焼却灰を受け入れました。
多摩川衛生組合の不適正処理に関する対応の経緯等、多摩川衛生組合に関連する情報を掲載しています。
地方公共団体の住民は、当該団体の財務に関する行為について監査を求め、必要な措置を講じるよう求めることができます。
多摩地域25市1町のごみ処理の流れや分別とごみ減量のポイントをご紹介します。
谷戸沢・二ツ塚処分場内および周辺で実施されている水質などの環境調査に関するデータを定期的に公表しています。
計画期間を令和3年度から令和7年度の5年間とする「女性職員の活躍の推進に関する特定事業主行動計画」を更新しました。