谷戸沢処分場に生息するフクロウの様子を、今年も見守ってください。
※画像をクリックすると、大きな画像や動画がご覧いただけます。 ※白黒の写真は、赤外線カメラで撮影した夜間の映像です。
谷戸沢のフクロウが巣箱に入り、抱卵を開始しました。
今年もこれから約1か月の長い間、卵をあたため、その後、約1か月ヒナを育てていきます。
ん、カメラの前に尻尾が・・・
今年は、横顔カメラを設置しました。
いろいろな表情のフクロウが撮影できそうです。
外から帰ってきたお母さんフクロウ
まだ、卵は1個のようです。
卵を踏まないように、羽で支えながらそーっと巣箱に入りました。
お母さんフクロウがもう1つ卵を産んだようです。
お父さんフクロウからお母さんフクロウに餌の受け渡しをしています。今回のごはんは、ネズミのようです。
お父さんフクロウからお母さんフクロウに餌の受け渡しをしています。今回のごはんは、小鳥のようです。
ぱっちり目を見開いております。カメラが気になっているのでしょうか。
今日も卵を温めております。ヒナが生まれてくるのが待ち遠しいですね。
少し暖かくなってきました。気持ちよさそうにお昼寝してますね。
お父さんフクロウからえさを受け取りました。今日のごはんはねずみのようです。
抱卵し始めて、1ヵ月になりました。まだ、ひなは生まれていないです。
卵はまだふ化しないようですが、すぐにヒナが生まれても大丈夫なように、巣箱内にエサを保存するようになりました。
晩ごはんはアカネズミのようです。このネズミも、お母さんフクロウが食べるのではなく、生まれてくるヒナのために、おなかの下に隠してしまいました。
お母さんフクロウが外に出かける隙に、一羽のヒナが孵化していることがわかりました!
お父さんフクロウからエサをもらうお母さんフクロウ。ヒナが孵(かえ)ったので、お父さん、お母さん共に嬉しそうな感じですね。
もう一つの卵が見えなくなっています。2羽目のヒナも、無事に孵化したようです!
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