営巣したフクロウの様子

谷戸沢処分場に生息するフクロウの様子を、今年も見守ってください。

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※白黒の写真は、赤外線カメラで撮影した夜間の映像です。

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フクロウが利用する前の巣箱の様子です。
 

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2月16日に営巣・抱卵が始まりました。猛禽類は、卵を一つ産むと、すぐに抱卵を始めるようです。
 

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卵が気になるのか、巣箱の中で、親フクロウの動く回数が多くなりました。
 

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左下に、卵の割れた殻のようなものが見えます。ヒナが生まれたのでしょうか?右にはフクロウに捕えられた野ネズミが見えます。
 

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フクロウの親が、巣箱を留守にした時、卵とヒナの様子を見ることができました。ヒナが1羽と、卵が2個、写真に写っています。
 

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左下に見える鳥の羽は、フクロウのヒナではなく、フクロウに捕えられた小鳥(シジュウカラ)です。巣箱内でフクロウのエサが見られるようになってきました。
 

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フクロウの親が、生まれたヒナにエサを与える姿が観察されています。巣箱の底にウグイス色の羽が見えますが、メジロがフクロウに捕えられたようです。
 

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左下には捕えられたアカネズミが見えます。
 

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フクロウのヒナが、顔をのぞかせています。右下には捕えられたネズミが3匹、確認できます。このフクロウのお父さんは、狩りが上手のようです。
 

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左下に、かわいい2羽のヒナの顔が見えます。