搬入状況実績
令和3年度 二ツ塚処分場(エコセメント化施設を含む)搬入状況実績
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1. 廃棄物搬入量の概要について
・令和3年度の二ツ塚処分場(エコセメント化施設を含む)へ搬入された焼却残さの総量は重量で約7万4千3百トン、容量で約6万5百立方メートルでした。
・前年度実績との比較では、重量で約4千5百トン(5.7%)減少し、容量では約5千4百㎥(8.2%)減少しました。
2. 組織団体別搬入量について
3. 二ツ塚処分場(エコセメント化施設を含む)への搬入量の推移
・不燃残さの搬入量については、顕著な減少傾向をたどり、平成30年度からは不燃残さの搬入はありません。
・焼却残さの搬入量については、平成25年度以降、ほぼ横ばいで推移していましたが、中間処理施設の灰溶融炉停止等の影響で平成28年度に増加した後、令和2年度まで同水準で推移し、令和3年度に搬入量が減少しました。
・令和3年度に対前年度比10%以上焼却残さ量が減少した団体(6市)では、家庭系可燃ごみが減少したことや、飛灰を固化処理していたものを乾燥灰で搬入したことなどによりエコセメント化施設への搬入量が減少となりました。