平成12年度 日の出町二ツ塚廃棄物広域処分場搬入状況実績

搬入状況実績

平成12年度 日の出町二ツ塚廃棄物広域処分場搬入状況実績

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1. 総搬入量について

平成12年度の総搬入量は約15万9千立方メートルであり、これを平成11年度と比較すると、重量では約4千トン(約2.7%)の減となっているが、容積では約9千立方メートル(約6.2%)の増となっている。これは、焼却残渣、不燃ごみともに搬入重量は減少したが、比重の軽い不燃ゴミの容積が大幅に増加したことが原因と考えられる。
一方、搬入配分量に対する実際の搬入量は、約5千700立方メートル(約3%)下回っており、第2次減容(量)化基本計画の目標は達成されている。

2. 組織団体別搬入量について

平成11年度、搬入配分量を下回った組織団体は18団体であったが、平成12年度は16団体となった。(田無市、保谷市の合併により組織団体数は、27市町から26市町になっている。)

3. 今後の搬入量管理について

今後も、二ツ塚処分場を少しでも長く使えるよう、第2次減容(量)化基本計画に基づき、搬入廃棄物の管理を行っていく。
なお、同計画では、5年ごとに負担金の精算(貢献量に見合った還付金と追加の負担金の算定)を行うこととしているので、次の精算は平成14年度の搬入実績がまとまった段階で行う予定である。