谷戸沢処分場に生息するフクロウの様子を、今年も見守ってください。
※画像をクリックすると、大きな画像や動画がご覧いただけます。 ※白黒の写真は、赤外線カメラで撮影した夜間の映像です。
谷戸沢のフクロウ。今年も巣箱で2個の卵が確認できました。
巣箱で抱卵するフクロウ。これから約1か月の長い間、卵をあたため、その後、約1か月ヒナを育てていきます。
夜。もう一羽が巣箱に入りました。エサを運んできたようです。
日中はじっとしていることが多いフクロウ。巣箱の奥のこの場所がお気に入りのようです。
夜。もう一羽が巣箱に入りました。
同時刻のサイドカメラ。目をぱっちり見開いていますね。
フクロウの横顔。何を見つめているのでしょうか。
くちばしを使って、羽の手入れをしています。
親鳥が外出中の卵の様子。18日から19日にかけては、計2回の外出がありました。
一方、日中は、これまでのところ巣箱の出入りはなく、じっと卵を温めています。
エサの受け渡しでしょうか。親鳥2羽が巣箱に入るとちょっと窮屈な様子。
エサをくわえたフクロウ。この後、巣箱から出て、10分程で戻ってきました。
フクロウの特徴の一つが、大きな目。サイドカメラ目線の様子です。
こちらは、上部カメラ目線のフクロウ。
フクロウのヒナが孵(かえ)りました。生まれたばかりのヒナはきれいな白色をしており、いつも寄り添いあっています。
食事前のフクロウの様子です。ネズミを捕ってきたようです。
お母さんフクロウの脇からヒナが出てきました。可愛らしく動き回っていました。
お母さんフクロウと二羽のヒナ。ヒナは少しずつ大きくなってきました。
カエルでしょうか?食事中のお母さんフクロウの様子です。
ヒナが生まれて約10日。上を向いているヒナをお母さんフクロウが見守っています。
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