平成10年に埋立てが終了した谷戸沢処分場では、里山的自然環境の保全に取り組み、多くの希少な生き物が暮らすようになりました。毎年、紅葉の時期に谷戸沢処分場自然観察会を開催しています。
※令和7年度の「紅葉の谷戸沢処分場自然観察会」の参加者募集は終了しました
※令和7年度開催時の様子は下記レポートからご覧いただけます。
◆令和7年度「紅葉の谷戸沢処分場自然観察会」当日の様子はこちら!(循環組合公式YouTubeチャンネル)【外部リンク】
令和7年度「紅葉の谷戸沢処分場自然観察会」を令和7年11月27日(木)に実施いたしました。
当日の様子については以下のレポートをご覧ください。
紅葉の谷戸沢処分場自然観察会については来年度も開催予定ですので、ぜひお楽しみに!
| 実施日 | 参加者 | 行程 |
|---|---|---|
| 11月27日(木) | 33人 | 西府駅北口付近 集合 ↓ クリーンセンター多摩川 見学 ↓ つるつる温泉(昼食・入浴) ↓ 二ツ塚処分場見学(外周のみ) ↓ 谷戸沢処分場見学 ↓ 西府駅北口付近 解散 |
当日は、はじめに稲城市・狛江市・府中市・国立市のごみを処理する「クリーンセンター多摩川」の見学を行いました。職員の方の説明を聞きながら、施設の概要や仕組みなどの他、家庭から出たごみが搬入される様子や、搬入されたごみが安全に焼却されるまでの様子などを見学しました。
西多摩衛生組合環境センターの見学の後は、日の出町にある「つるつる温泉」にて、昼食・入浴休憩。
休憩を済ませたあとは、二ツ塚処分場の外周をバスの車窓から見学し、普段はなかなか見られない埋立地の様子などを間近に見ていただきました。
その後、今回の自然観察会のメインである谷戸沢処分場の見学へ。
谷戸沢処分場では、生態モニタリング調査委託業者による自然観察ガイドツアーを実施しました。ガイドツアーでは谷戸沢処分場の埋立て跡地に広がるススキの草原を散策し、絶滅危惧種である「カヤネズミ」の巣を観察した他、清流復活用貯水池の鳥見台から水鳥を観察するなど、さまざまな生き物の観察を通して、谷戸沢処分場に再生した豊かな自然を体感していただきました。
また、谷戸沢記念館でも埋め立て完了からの経緯や動植物に関するさまざまな展示などを見学し、谷戸沢処分場についての理解を深めていただきました。
参加された方からは、「1日を通して勉強になった」「ごみの分別に対する意識が深まった」「参加してよかった」などの好意的な感想をたくさんいただくことができました。
「紅葉の谷戸沢処分場自然観察会」は、令和8年度も開催予定ですので、皆様のご応募を心よりお待ちしております。
・家庭での分別をしっかりやることの大切な事を学んだ。あらためて分別を見なおし他人にも知ってもらうことが大事だと思った。
・エコセメントについて初めて知りました。ゴミ分別・リサイクルについて、今後も考え続けたいと思いました。
・私達が住む多摩地域の家庭から出たごみが、どのような方法で適正に処分されていくのか、また、ごみの分別、減量、リサイクルがいかに必要なことであるのかがよく理解できました。
・ゴミを出すたびに見学して来た処理場を思い、現場で働いて下さっている人たちのことを思いきちんとゴミ出しをしたいと思う。
秋の谷戸沢処分場をドローンで撮影した映像です。(5分程度)
※音楽が流れます。


